ガレ 買取&鑑定 青山 骨董通り
2015年2月26日 12:15 PM カテゴリー: 未分類
2015年2月24日 1:16 PM カテゴリー: 未分類
ガレ トンボ文エナメル彩花瓶
1884年にパリで開催された第八回装飾美術中央連盟展の為に制作されたモデルです。エナメル象嵌、グラビュールなどが用いられた貴重作品です。まるで陶器の様な質感を持っています。ヨーロッパ美術品鑑定人組合http://www.cecoa.com/(C.E.C.O.A)の鑑定書付きです。ベル・デ・ベル・フランス0334992406
2015年2月18日 10:02 AM カテゴリー: アート・文化, 未分類
ガレ&ドーム専門店 鑑定、買取もいたします。0334992406ベル・デ・ベル・フランス
弊社は南青山の骨董通りにあります。表参道駅B1出口から徒歩3分です。周辺には有名ブティックやレストランが多数有り、沢山の人が行き交っています。弊社のショーウィンドウを見ながら「ガレーだー、キレイー」と言っている方が毎日数名いらっしゃいます。ありがたいです。ガレやドームは老若男女問わず人気が高いのを実感します。今年は7月4日から汐留のパナソニックミュージアムでドイツ デュッセルドルフ美術館展が開かれます。ガレの名品が多数出品されるので、益々ガレ人気が高まると思います。
2015年2月16日 8:14 AM カテゴリー: アート・文化, 未分類
エミール・ガレ作品の魅力は色々と有りますが、私は「作り込み」がその一つだと思います。例えばこの「アイリス花瓶」ですが、グリーンの素地には気泡を無数に封入しています(難易度A)。問題は次からです。マルケットリーという、ガレが1898年に特許を取得した技法で、数えきれないほどのガラス片を本体に象嵌します。数枚のガラスが重なり合っている部分もあります。ガラスが冷えて行くうちにひびが入ることがほとんどです(難易度ウルトラC)。そして完成までの道のりはまだ続きます。先ほどの象嵌した部分に細かい彫刻を施し、花の細部を表現して行きます。ただでさえ繊細な、象嵌を施したガラス生地に刃をあてるのですから、破損し易いです。並みの神経では出来ません(恐怖度ウルトラC)。こんな無理を重ねた作品を多数出品し、1900年のパリ万博でグランプリを獲得しました。そして、その4年後に亡くなってしまいました。そんなガレの作品が、私は大好きです。
2015年2月15日 12:55 AM カテゴリー: 未分類
ガレ、ドーム作品の買取に関してです。週に数件の連絡を頂きますが、全てが成立する訳ではありません。不成立の理由は1.贋作や、修復有りなど作品に問題の有る場合。2.弊社の提示額と、所有者様の希望額が合わない場合です。しかし最近の円安に伴う、仕入れ価格の上昇により、買取額もUPしており、成約率がUPし始めています。特に希少作品は海外の顧客からも強い要望があります。査定は無料ですので、是非ご連絡をお待ちしています。0334992406ベル・デ・ベル・フランス(担当のより迄)。